【Short Blog　世田谷の公園でお米!?】

こんにちは、toieba.infoブログ担当の高橋です。本日は、世田谷246ハーフマラソンの日。あいにくの雨で、ランナーの皆様にとってはあまりいいコンディションではなかったかと思います。

世田谷の公園でお米が収穫されているのをご存知でしたか？今回は、東京とは思えない景色満載で有名な、世田谷区喜多見にある公園、次大夫堀公園（じだゆうぼりこうえん）に行ってまいりました。世田谷にはまだまだ農家も田畑もありますが、公園でお米を収穫しているのはとても珍しい光景だと思います!!

2015年8月14日と10月24日に次大夫堀公園に行き、田んぼの状況を撮影してきました。8月14日の稲刈り前はこちらです。

8月14日の次大夫堀公園▼

世田谷の公園とは思えないですよね。稲穂がいきいきしていています。そして、10月24日がこちらです。

10月24日の次大夫堀公園▼

天日で干されて美味しいお米になる準備中のようです。田植えから稲刈りまでの一連の作業は、JAや地元の農家が、地元の子供たちに指導して行われます。いやー、恥ずかしながら田植えや稲刈りを一度もやったことがないので、ぜひやってみたいです!!

次大夫堀公園は、東京では珍しく用水路が公園の中を流れています。民家園もあって、東京とは思えません!!

次大夫堀公園の用水路▼

次大夫堀公園内にある民家園は必ずいらしていただきたい施設です。いつ行ってもタイムスリップできる素敵な場所です。

次大夫堀公園民家園▼

2015/03/24撮影

春夏秋冬、季節を感じることのできる喜多見の次大夫堀公園にぜひいらしてみてください。